ワークショップ班のスター★です。
『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2015』にて4人の講師による
『「イチから始める」スタジオポートレート撮影』が10/11日(日曜)13:30~16:30に開催されました。
今までの文化祭でここまで贅沢なワークショップがあったでしょうか。
「ポートレートを学べるワークショップがやりたいな」と企画書を書いたところから、すべてが始まりました。
その贅沢な内容からご紹介いたしましょう!
講師は4人!
モデルは男女1人ずつ!
スタジオを使用し、時間は3時間と通常ワークショップの2倍!
ライティングは、ニッシン様よりご提供いただきました!
サポートスタッフも5人
少人数グループによる撮影ありのワークショップ。
あなたはひたすら、モデルとのコミュニケーションに集中し、思い通りの作品を撮れる!!
そんな素晴らしいワークショップを無事に終えることができました。
まずは、このワークショップの講師を紹介します。
メインでお話しいただいた「尾越 哲郎さん」
続きまして、「成瀬 有さん」
そして、「三村 朋広さん」
最後に、「宇野 好美さん」
講師の皆様は、PhatPhoto写真教室の「プロ養成講座」を修了された方々です。
それぞれの得意な分野から撮影について、また写真についてアドバイスいただきました。
そして、モデルさんですが
男性は、「飯田 健治さん」
女性は、「高畠 奈沙さん」
お二人とも写真のモデルをお仕事としてされていて、今回のこの企画にご協力いただきました。
このワークショップはただのモデル撮影会ではなく、『「イチから始める」スタジオポートレート撮影』なので、前半にスタジオ撮影の作法、設定などを学んでいただきました。
↑モデルさんの靴の裏にテープを貼り、スタジオを守る!
前半は緊張して撮る側も撮られる側も少し固まっていましたが、
だんだん慣れてくると、「かっこいい!」や「かわいい!!」といった声がしきりに聞こえてきて、大変盛り上がりました。
↑イメージカットを元に撮影イメージを膨らませる
↑講師の解説、アドバイス
↑撮影時の様子
↑撮影時の様子
↑モデルさんと慣れ始め、リラックスした様子で撮影を楽しんでいました。
↑グループ内での会話
最終セッションでは、男女のモデルさんを組み合わせて撮りましたが、皆様のイメージ力には驚かされました。
ライティングについては、ニッシン様よりご提供いただきました、Di700・Di700Aを使用し、初心者でも簡単にストロボを使った写真が撮れるように使用させていただきました。
「PHaT PHOTO 秋の文化祭2015」では10月18日まで個性豊かな多くのワークショップが開催されます。
悩んでいる方も、まずは講座の内容だけでも見てみてください!そして、参加することで解決する悩みもあると思います。いつもと違うことにチャレンジしてみて、楽しんでいただければと思います!