2015年10月24日土曜日

文化祭最後のイベント!『クロージングパーティ』が開催されました!

12日間のPPS秋の文化祭2015が終わり、一週間が過ぎました。みなさん普通の生活に戻れてますか?
本日は文化祭の最後を飾ったクロージングパーティの様子を、司会を担当しましたイベント班のほっしーこと星野がお伝えします!

 では、さっそく参りましょう!

最終日ということで開始前から多くの来場者の姿が!


 実行委員は仮装でお出迎え!
2年連続ティガーのきぐるみの田垣内さん(左)と魔女コスプレの横溝さん(右)



まずは乾杯の挨拶を頼れる副実行委員長のまっすーこと増永さんに...
まっすー...去年よりクオリティが上がってるな。



さ、気を取り直して大撮影会の表彰式!実は、大撮影会の表彰は講師を担当して頂いたまるや先生撮影会当日のひらめきで実現したんですよ~。テーマは「秋色・恋色」♡
参加者の素敵な写真の中から、まるや先生が選ぶ「秋色恋色賞」に輝いたのは、松羅里奈さん~(パチパチ)
賞品は「まるや先生と美味しい食事デート権
or「本気でポートレートを撮ってもらえる権」のどちらか。松羅さんが選んだのは…もちろん両方!!

羨ましいですね~!撮った写真は全体公開するみたいなので、お楽しみに♪




お次はクロージングパーティの目玉!文化祭期間中、私たちの目を楽しませてくれた185点の展示作品の表彰式です!
今年は講師賞編集部賞ゲストレビュアー賞フォトブック賞オーディエンス賞5部門になります。
全員紹介したいのですが、長くなってしまうので数名をピックアップ!
まず1人目は本多先生皆川先生鈴木先生3賞を獲得した、鈴木征一郎さん!

3冠王の誕生です!!



2人目は編集部賞オーディエンス賞の1を獲得した、渡辺慶太さん!

慶太さん、実は去年も大活躍でした!そして、代打せりーぬ編集長!


3人目はフォトブック賞を獲得した、山本瑛美さん!

ご本人が来れず残念でしたが、お友達がとっても喜んでましたよ^^




最後にゲストレビュアーの大和田良様ゲストレビュアー賞を獲得した、Ellieさん!

理解してくれる家族がいたから、との言葉に感動しました;;




と、紹介しきれませんでしたが、受賞作品はどれも素晴らしい作品ばかり。次号のPHaTPHOTOで特集ページが組まれるようなので要チェックですよ♪


おまけ
実はわたくしも松本先生賞を受賞しました!ありがとうございます!!



さぁ、表彰式が閉式して、いよいよ今年の文化祭も終わりが近づいてきました。
イベント、ワークショップ、展示の各班のリーダーからの挨拶はやっぱり染みます。

左から展示班リーダー岩野さんイベント班リーダー田仲さんワークショップ班リーダー小沼さん...普段は真面目なんですよ?


次は5ヶ月間、個性的すぎる実行委員メンバーと一緒に文化祭を創ってくれた「せりーぬ」こと事務局の佐藤さんの挨拶。

うんうん、泣いていいんだぞ。


大トリはやっぱりこの方、我らが実行委員長大ちゃん」こと「もいもい」こと「金子っち」こと金子さん!あだ名が多いのはみんなに愛されてる証です♪

ありがとう。おつかれさま。大ちゃんが委員長でよかった!


パーティの最後は今年のテーマ「PHOTO LIFE ACTION YEAH」で締め!!

YEAH!!!


クロージングパーティが終わり、PHaTの締めと言えばやっぱり集合写真です!
カメラマンはまるや先生~!先生曰く、ここが一番盛り上がるところ!!

みんな良い顔してますね~。



書きたいことはまだまだあるのですが、これで私からのクロージングパーティのレポートは終わりです。このレポートを書きながら、文化祭が終わった実感がやっと湧いてきました。
期間中みなさん楽しんで頂けましたか?
金子委員長増永副委員長も言っていましたが、どこかで実行委員を見かけたら楽しかったと気軽に言っていただければ幸いです。

さて、クロージングパーティのレポートでこのブログも終わりのつもりでしたが、まだ続くみたいですよ?次回のブログもお楽しみに♪


いいんちょうのぶんかさいぶろぐ VOL16〜「文化祭という旅を終えて(前章)」〜

皆さま

こんにちは!

PHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭2015 実行委員長の金子です。

約2週間に及ぶPHaT PHOTO 写真教室 秋の文化祭2015が終了しました。

そして、何を書こうか悩んでいる間にもう一週間が経過。

時間の流れは本当に早いものですね。

ふと、ブログを読み返すしたり写真を眺めると、ほんの少し前なのに懐かしくも暖かく思います。

そして同時に、あれだけ皆とわいわいやっていた中で、当たり前の日常に戻ることがこんなにも寂しく辛いものだと感じています。

その何とも言えない気持ちが今になっても、何を書こうか、どういう気持ちを書き出したららいいのか分からなくさせています。

ただ、ほんの少しづつですが、気持ちの整理もついてきたのでもうしばらくだけ待ってもらっていいですか。

そして、その時には何か自分の中で一つの何かを出したいと思います。

ただ、一個だけ言わして下さい。

今回の文化祭に来て下さった皆さま、事務局の皆さま、そして実行委員のみんな。

本当に出会ってくれてありがとうございます。

自分の中で皆さまとの出会いは本当にかけがえのない宝物です。

それでは、今日は簡単にですがこれで失礼します

by 金子 大毅

『わん!だふる、わんこの魅力を引き出す撮影術』が開催されました


ワークショップ班のさとるんです。
『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2015』にて、間々田 裕二さんによる『わん!だふる、わんこの魅力を引き出す撮影術』が10月18日(日曜)13:30~15:00に開催されました。
 
「わんこは、基本的に言うこと聞かない」これが前提で始まった講座
犬を飼っている、或は、飼っていた方なら、納得できる言葉です。
ではどうするのか?

 


講師の間々田さんの圧倒的な作例の多さで撮影シーンを紹介していきます。




そして、撮るコツを惜しげもなく紹介していきます。
時には、カメラを持ち出して実演




失敗写真も紹介しながら
「気にしない、とにかく撮ることが大切」と説明。
同じシーンを何枚も撮っている事も見せてくれました。
「花とわんこ」とか、「ボードの上のわんこ」とかの撮影方法の裏技(講座を受けた人限定の秘密)
マジックの種明かしをするように、画像で見せてくれるので
受講者も納得できます。

圧巻なのは、多種多頭(8頭とか10頭とか)の集合写真。
どう撮るか?

「粘り」ですよ。

その過程の写真(犬が待てないとか、飼い主があやすとか)も、
失敗でありながら、思い出でありいい作品だったりする。





終了後の質疑応答も丁寧に答えていただきました。





撮る過程も楽しむこと、それはわんこの撮影でなくても
大切なことなんですね。

この講座が、2015年秋の文化祭最後のワークショップでした。
今年のワークショップはいかがだったでしょう?

文化祭ならではの、生徒が講師をやったりとか、自分の担当講師以外の人に教わったりとか
他のクラスの方と交流を持てたりとか、文化祭ならではの楽しみ方が出来ていれば幸いです。
もちろん、知識や悩みが少しでも解消できる手助けになっていればいいなと思っています。

こういう機会を与えていただき、さらに裏方に徹していただける事務局の方々
そして、いろいろな形で参加いただいた方々、本当にありがとうございました。

2015年10月23日金曜日

『Instagram講座』が開催されました

ワークショップ班のよこみぞです。

『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2015』にて
Gentaさんによる『Instagram講座』が
10/18(日)10:30~12:00に開催されました。

先日、Instagramユーザー数が4億人を突破したとの発表があったばかり。
いま注目度の高いInstagramの世界を知りたいと、このワークショップへの申し込みが殺到。
申し込み開始直後に満席になってしまい、急遽増員したのですが、それも満席。
Instagramerとして有名なGentaさんのお話が聞けるということで、
開始前から注目度の高いワークショップでした。




「1万フォロワーへの道」というテーマで、
ただ写真を投稿するだけではないInstagramの活用法を教えていただきました。

「ギャラリー(写真の一覧画面)の並びを意識する」ポイントでは、
美しいギャラリーを持つアカウントがスクリーンに映し出されます。



「Instagram以外の写真加工アプリを使いこなす」ということで、
Gentaさんの周りのInstagramerが実際に使用しているアプリをいくつか
ご紹介いただきました。

フィルターの選び方など、実際にGentaさんがiPhoneを操作しながらレクチャー。
「すごい!」「おぉー!」といった歓声もあがりました。

みなさんメモを取ったり、お持ちのスマートフォンでその場ですぐやってみたり
普通の講義にはない充実度。



おすすめアカウントの紹介や、
ビッグアカウント達(フォロワー多数の上位ユーザー)がやっていること、やっていないことを実例を交えて紹介、
フィーチャーアカウントの活用やミートへの参加など...
たくさんのInstagram活用術を教えていただきました。



ここ最近はマーケティングツールとしても注目されており、
Gentaさん自身も企業からの撮影依頼をどんどん受けています。
Instagramを副業にするために、募集中のキャンペーンや登録しておくとよいサービスなどの
紹介がありました。



講座終了前にはたくさんの質問があがり、
・ギャラリーの統一感を作るために、こだわる部分とは?
・デジタル一眼レフでInstagram用の写真を撮るときに注目すべき点は?
・Instagramのフォローって他のSNSと違うの?
といった内容についても回答していただきました。

午後はランチをした後、お台場でのフォトウォークに出発。


ゆりかもめから見える景色も、被写体になるんです。

参加者がモデルになり、Gentaさんがポーズの指示をする一面も。
Gentaさんが撮影した写真を見せてもらい、同じ構図で撮影してみる方もいました。




みなさん撮った写真を見せあいながら、フォトウォークを楽しみました。






日没前のお台場の撮影もしました。
何気ない景色が、Instagramの一つの作品になるんですね。





皆さんが当日撮った写真は「#phatwalk」というハッシュタグが付いています。
気になる方はチェックしてみてくださいね。



参加者のアンケートからは、
・Instagramのことをよく知らなかったので、知れてよかった
・Instagramerが日ごろから努力していることに感心した
・この参加費でこの内容は大満足!もっと話が聞きたい!
との声がありました。

このワークショップを受けて、ますますInstagramライフが楽しくなりそうですね!
1万フォロワーも夢ではないかもしれません!

『1年に一度の学校長の特別授業 心をとらえる「ランドセル効果」の本質』が開催されました!

写真教室事務局のせりーぬです。
『PHaT PHOTO写真教室 秋の文化祭 2015』にて
PHaT PHOTO写真教室の校長、テラウチ先生による
1年に一度の学校長の特別授業 心をとらえる「ランドセル効果」の本質』が
10月17日(土)18:00~19:30に開催されました。

PHaT PHOTO写真教室のビギナークラスの最後の授業で学ぶ、「心をとらえるランドセル効果」。
ビギナークラステキスト第12回のページにテラウチ校長による文章が掲載されています。
‐‐‐‐‐‐
『写真の中に写っている「あるもの」が引き金になって忘れてしまった思い出や
イメージが浮き上がってくることがあります。
これを「ランドセル効果」と呼んでいます。ランドセル効果とはその写真に触発されて、
よみがえる思い出を共有することを言います。』
‐‐‐‐‐‐
今回、PHaT PHOTO写真教室大きな財産、秘伝をテラウチ校長直々に講義!
文化祭WSとして緊急開催されました◎



普段なかなかテラウチ校長の授業を受ける機会がないため、
参加者のみなさんは最初は少し緊張しているおももち。
そしてテラウチ校長がなにかを語るのか?!と期待を抱いていました。



テラウチ先生は最初に自己紹介をしつつ、
「ランドセル効果」について各自知っていることを話してもらいました。
ビギナークラスを既に修了されている方は授業で習った知識を思いだしたり
未受講の方は想像をふくらませ、ランドセルの形などについて話す人など
様々な自分の中で考えるランドセル効果を発表されていましたよ♪






講義はすすみ、「ランドセル効果」についての説明がはじまります。
詳細はぜひPHaT PHOTO写真教室ビギナークラス第12回目授業にて☆


写真に気持ちが重なる写真がランドセル効果を出します!
そしてそれを培う為には作品をたくさん見ることが大切になってくるのだそうです!
テラウチ先生はPHaT PHOTO本誌を基に前号と最新号の表紙を比較し、
参加者さまに「どんな印象を受けるか」「どこが気に入ったのか」について聞いていました。
感じたことを言葉にすることが重要なのですね・・


そしてまだまだ講義は進みます!
自分で色々と撮影出来る要素を持つ。
その要素を知ることでどんどん新しい撮影が出来る。

テラウチ先生は建築家ミースファンデルローエが残した言葉を引用し、
少ないのは大きく語っていることだ」「神は細部に宿る
細かな違いに気づくかどうかが大切だ!という意味を持つ格言があり写真もその気持ちを持つことが大切なのだそうですよ^^

また写真に暗号をいれる、それがランドセル効果のポイントです!
写真の中に暗号をいれることで妄想させ、
妄想させるのは、その写真を見た時に何かを考えさせる写真なのだとか・・






あなたもぜひ、ランドセル効果を狙ってひとと気持ちが共有できる写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました◎

2015年10月22日木曜日

『PPS生向けプレ体験会・特別版!プレミアムクラスへようこそ』が開催されました。

こんにちは!
「PHaT PHOTO」写真教室事務局の今村です。

早いもので文化祭も終了してしまいましたね。
なんだか名残惜しさも残りますが、10月17日(土)11:30~12:30に開催された
PPS生向けプレ体験会・特別版!プレミアムクラスへようこそ】をご紹介します。

「PHaT PHOTO」写真教室ではビギナークラスに始まり、
ミディアム、ハイパーと段階を踏んだ後、
エンドレスで通えるプレミアムクラスがあります。
今回は進級を考えていらっしゃる方や、プレミアムクラスはどんなところなのだろう?
と気になっている方のために、少し授業を体験できちゃう講座をご用意しました!

まずは、参加者が持ち寄った作品について自分の思いやコンセプトを紹介します。
緊張でドキドキしてしまいますね。


当日は実際に現在プレミアムクラスへ通って頂いているみなさんにもお越しいただき、
作品についてディスカッションを行っていきました◎








なかなか自分の作品について、具体的に語り合ったり何か意見をもらう機会は少ないと思いますが、
その場にいる一人一人の意見を直接聞き、新しい発想や考え方に気が付くことのできる場所です◎
参加者のみなさんもとても充実された様子でした。

また、講座の最後ではプレミアムクラス生の方の中で、
「PHaT PHOTO」写真教室に通い続けて10年を超える生徒さん方がいらっしゃいましたので、
事務局より感謝状を送らせていただきました!










どうかこれからも、末永く「PHaT PHOTO」写真教室へ通っていただければと思います。
心より感謝申し上げます!

そして、最後に神島先生からのご講評をいただきました。




1時間という短い時間ではありましたが、
それぞれの「創作意欲」を高めることのできる、とても内容の濃い講座となりました。

文化祭は無事終了となりましたが、ワークショップレポートは続いてまいります。
どうぞ、お楽しみに!