2015年9月16日水曜日

【ワークショップ紹介】水の不思議な世界撮影会

生活に欠かせない「水」。それは時として氷、水、空気と様々な顔を持っています。このワークショップでは液体の「水」について注目していきます。
「水」はコップに入った動かない水だけではなく、水滴、水しぶきのように動きがある場合もあります。そんな「水」の瞬間をとらえてみませんか?
身近にある「水」が様々な表情を見せる、不思議な世界の撮影に挑戦してみましょう。

 

【講座内容】

  • 実際にセットを組んで撮影します。
  • 1)水滴の中に花を映り込ませる撮影
  • 2)水槽の水面に水滴を落として水の王冠を撮影
  • 3)りんごを水に落として撮影
  • 4)水風船を割って水しぶきを撮影

【こんな方におすすめ!】

  • いろいろな水の表情を撮影してみたい人
  • ストロボを使用したスタジオ撮影を経験してみたい人
  • シャッタースピードでどう変化するかを知りたい人

【開催概要】

● 開催日程:
10月18日(日)12:00~14:00
● 開催場所:
等々力スタジオ ※等々力駅改札に11:45集合
● 定員:
20名
● 参加費:
3,000円(当日お支払下さい)
● 持ち物:
一眼レフカメラ
標準ズームレンズ(あればマクロレンズも)
タオル

【講師紹介】

酒井宏和 1975年、東京生まれ 20代後半で仕事で写真を始める。
中小約100のコンテストに入選。
2008年、自由が丘スタジオを単独で立ち上げる。
2011年、ファットフォト卒業(8I)
2011年ごろから講師もスタートする。
現在は、プロカメラマン活動と同時進行でクラブツーリズム、日本写真講師協会をはじめさまざまなところで講習を行う。
プロ・アマ問わず、年間で約1000人の講習を行う。
カテゴリーを絞らず、目的なく、写真を楽しみながら日々を過ごす。

実行委員 よこみぞからのコメント

「...いいかお前ら、押すなよ。絶対に押すなよ?」
こんなやり取りの後、盛大に押されて熱湯に飛び込んでいく人を、皆さんは見たことありますか?

そう、こんな感じです。(ウソ)

水に飛び込んだときに出来る「水しぶき」は、飛び込んだ人の体形やスピード、風呂の形状や水量でも異なったものができます。
まったく同じ条件で再現しようと思っても、同じ形でこの世にあらわれることは、ほとんどあり得ません。
「偶然」が作り出す、その一瞬だけの世界なのです。

目では認識できない水の動きが、シャッタースピードの変化で楽しめるとしたら?
ストロボを使うことによって、自然光にはない水の美しさを撮影できるとしたら?

いやぁ、これは気になるなぁ。

友人1「じゃ、僕行こうかな?」
友人2「それなら、私も行くわ!」
私「...行こっかな」

みんな「どーぞどーぞ!!」

PHaT PHOTOの教室を飛び出して、外部スタジオでの水の不思議体験、ご参加あれ!

※今回のワークショップでは、熱湯風呂をご用意しておりません。

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このワークショップへのお申込みはこちらから
※募集開始:9/17(木)正午予定