おはようございます。
今日は多分展示の話を書きます。
この間、バス停の椅子の上に、
『椅子張替』と書いてある看板が立てかけてありましたが、
広告とはさもintelligenceが
必要なのですね、と思った日でした。
つまり、目を引くために、展示方法についてもちゃんと知っておこう!
という、強引な文の流れなのですが、、、
今日は、メールにもありました3つの展示方法とマット紙に
ついて少し書いてみます。
(あと、30分で出勤しなければなりません。。。汗)
Aプラン: 木製パネル 4,320円
Bプラン: FMプレート ゲタ付 6,480円
Cプラン: フォトアクリル ゲタ付 8,640円
そもそも、ゲタとはなんぞや?(-_-)
なんですが、、、
ひとことでいうと、壁と写真の間にいれる厚みを増すための何か
大体は木製の板、棒が使われます。(下の写真だとこの木枠が該当します。)(;'∀')
身長を伸ばすためにシリコンを入れたり、
ヒールをはいたり、そんな感じです。
なので、そもそも厚みがある木製パネルはゲタがありません。
(あと、5分しかない!むり!)
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で、木製パネルの説明ですね。
一番スタンダードなパネル。
一番価格お手頃です。
パネルそのものが厚いの、
立体感のある仕上がりに見えるかも。(;'∀')
木製パネルは気温湿度の影響を受けやすいのですが、
少なくとも展示に関しては余り問題にはならないでしょう。
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次にFMプレート。
FM4910規格……と、いうのは置いときましょう。
プレートは薄いので、木製パネルと違って厚みを出すためにゲタ付けしています。
そのため、木製パネルよりもスッキリした印象かもしれません。(;'∀')
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これは、決定的に違うのは、
写真の前面にアクリル板を挟んでいることです。
すると、どうなるのか!?
これが説明しにくいです(笑)
個人的な感想としては、透明感のある上品な感じにみえました。(;'∀')
最後に選ぶのは、お財布と相談する皆さんなので、
十分に検討してくださいね~(^O^)
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そして、もっと影響を受けるのがマット紙か光沢紙か。
実物をみると、一目瞭然なんですが、
写真だとピント来にくい。。
(写真はイメージです。用紙のメーカー・プリンタ・光の諸条件によってかなり変わります。)
左が光沢紙、右がマット紙 |
マット紙、直訳すると艶がない紙です。
どっちがいいとは一概にいえないんです。
感じ方は人それぞれなところはあるので、
事前に、L版などの小さな用紙でお店プリントして確認するのが一番だと思います!
マット紙は意外とプリントしてくれます。
個人的に、マット紙でいいなぁと思うのは、
写真に落ち着きが出る感じなのと、
展示した時に照明などの光の影響を受けにくい点にあります。(;'∀')
ただ、一般的には光沢紙の方が上品な写り、
と言われたりしますが、なんとも言えません。
因みに、マット紙とアクリルは相性が良くないといわれており、
今回はこの組み合わせは受け付けておりません。
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なんにせよ、
選択するのは自分自身!
紙の選択も人生の選択も後悔の無いように!
(結局、家に帰ってからの投稿になってしまいました。。。後悔、そしてblog公開。)orz